当院では、患者様、医師とのコミュニケーションを重視しております。
初診時には、現状に至るまでのお話を伺い、患者様に合わせた診療方針をお伝えし、納得して頂いてから診療に入らせて頂きます。
受診の際に、疑問や不安、または、ご要望がある場合は、遠慮なくおっしゃって下さい。
※現在、他の医院や病院にかかっていて、処方されているお薬がある方は、お持ちください。
当院に御来院されましたら、受付窓口で、お名前とマイナンバーカード(健康保険証)を確認させていただきますので宜しくお願いします。
また、その他、高齢受給者証、障害者医療医療証、特定疾患医療受給者証、母子家庭等医療証、乳児医療医療証、被爆者手帳をお持ちの方は、そちらも御提示ください。
基本的に、来院順に検査および診察を行いますが、病気の種類や緊急性によって順番が入れ替わることもありますので、ご了承ください。
問診表にご記入いただいた後、視力、眼圧などの基本的な検査をして診察を受けていただきます。
その後、必要に応じて医師の指示で、その他の特殊検査や処置を行います。
コンタクトレンズ処方希望の患者様で、使用経験のまったくない方(初心者)の場合は、度数決定や装着、装脱練習のため1時間以上の時間を要することがありますので、現在、完全予約制にてさせていただいております。
また経験者の方は、使用中のコンタクトレンズがありましたら、お持ちいただくか、メーカー、度数をお教えていただけたら検査がスムーズに進みます。詳しくは、ケイエスコンタクトに関するページをご覧ください。
※ 中学生未満(小学生以下)のコンタクトレンズ処方は安全性を考慮して当院では行なっておりません。
非常に感染力が強く、他の患者様に感染する可能性がありますので、来院してすぐに検査なしで診察を行います。
精密眼底検査(散瞳検査)とは、散瞳薬(目薬)を点眼して20~30分待ってもらって瞳を開いてから目の奥(眼底)を精密検査することです。
検査が終わった後も4~5時間、散瞳した状態が続きますので、その間は、目がかすんだり、まぶしい感じが残ります。
注意していただきたいのは、検査後、しばらくは車やバイクの運転ができなくなるということです。
散瞳検査をしなければいけない目の疾患および症状は以下のような場合です。次に当てはまる理由で眼科受診される場合は、ぜったいに車およびバイクでの来院は控えてください。
マイナンバーカード(健康保険証)は、お忘れにならないように必ずお持ち下さい。
保険証をお持ちにならないと、その日の診療費は自費払いとなります。診察日より一ヶ月以内に保険証をお持ちいただけますと、自費払いの内、窓口負担金を除いた分(3割負担の方は7割分)をお返しさせていただきます。
新聞などでは毎日のように病院の医師不足の問題が報じられていますが、厚生労働省は病院勤務医師の負担を減らすという目的で、診療所が早朝や夜間、土曜午後に診療を行った場合に保険で評価する仕組みを、平成20年4月から新しく設けました。
平成20年4月1日よりこの制度に応じて平日の18:00以降、及び土曜日の午後に受付された場合は、患者様の負担割合に応じて50円~150円の追加負担を頂くことになりました。
医療法人きしもと眼科は、これからも皆様に安心してご来院いただける診療所を目指し、スタッフ一同努力してまいります。何卒、ご理解とご協力をお願い致します。
なお、ご不明な点などございましたら、ご遠慮なくお尋ねください。
月曜~金曜 18:00以降、土曜「午後」に受付された場合は、負担割合に応じて50円~150円、追加でご負担いただきます。
その他の時間帯に受付をされた場合は、変更ありません。